辰村 政晃

求職者のベストな選択のために、
幅広い提案をし続けたい。

株式会社TS工建
メディカル事業部

辰村 政晃

Tatsumura Masaaki

医療機器のディーラーとして営業を経験後、2016年に株式会社TS工建に入社。医療WORKERのキャリアアドバイザーとして看護師の人材紹介に従事する。自身の数字を追いながらチームを支えるプレイングマネージャーとして活躍し、現在は京都支社の主任を務めながらも、2018年度医療部門全国第3位の個人売上を樹立した。

理想の営業、人同士の関わり、家族。ここなら、その全部を実現できると思った。

TSグループに入社した経緯を教えてください。

前職では医療機器のディーラーとして、絆創膏やガーゼといったものからMRI・オペ室の機械などを病院に卸すルート営業をしていました。4年ほど勤務していたのですが、一人目の子どもが生まれるタイミングで「これから何をしたいか」を色々考えたんです。そのときに、家庭があるのでもう少しプライベートの時間を持てるようになりたいということと、もう少し自分主導で営業をしたいと思い転職に至りました。あとはやっぱり「人同士の関わり」を次の職場の軸にしたいという思いもあったので、その3つのポイントを実現できる職場だと感じてTS工建に入社しました。

実際に働き始めていかがでしたか?

まずは求職者の方と電話でお話しして提案をするということに戸惑いました。顔色や表情などを見られない、相手がどういう反応をしているかがわからない状態で提案をするのは正直難しかったです。先輩や上司の方々の助言ももちろんあったのですが、「なぜ前職から転職してきたか」ということを振り返って、今の小さい壁じゃなくてもう少し大きいところを目指して移ってきたんだから頑張ろうと日々自分を奮い立たせていました。あとはワークライフバランスがめちゃくちゃ良くなったので、家族の存在も大きな支えになっていましたね。

辰村 政晃

転職は勇気のいること。「人生を背負っている」感覚がやりがいを生む。

現在、京都支社にて主任職に就かれ、今年の全社会議では医療部門個人売上全国第3位を受賞されましたが、ここに至るまでにご自身にはどのような強みがあったと感じていますか?

求職者の方の転職を成功させるこの仕事において、大切なのは「この人なら任せられる」という信頼を得ることだと考えています。そのためにはやっぱり実際に会ってなんぼやと思っているので、アポイントを取るまでの行動力や電話の数を意識しています。会うところまで来たら前職でのコミュニケーション力も活かしていろいろお話できますし。

今の仕事のやりがいはどんなところにあると感じていますか?

前職での法人営業ももちろんやりがいや達成感はあったのですが、この仕事では個人の方の人生や家庭環境といった細かい背景をしっかりヒアリングして提案できるので、「その方の人生を背負っている」という感覚があってそこにやりがいを感じています。転職ってやっぱりすごく勇気のいることですし、求職者の方がいつもベストな選択をできるよう幅広く提案するということを心がけているので、「あっ、そういう提案もあるんだ」と反応がすぐに返ってくるのも楽しいですね。あと、求職者の方が入職されたあとも継続的にお電話をして状況を伺うのですが、「悩みが解決されたので頑張ってます」「いい職場を紹介してもらえてよかったです」と言ってもらえるとやっぱり嬉しいですね。

紹介者である伊藤さんより「自分とは仕事のスタイルも指導方法も違うが、とても勉強になる」と伺っています。仕事において大切にしていることなどがあれば教えてください。

「何に関してもこまめに」ということはすごく意識しています。法人・求職者問わず、いま自分が担当している方に対しては最低でも1日1回は連絡していますね。それによって自分のことを認識してもらいたいというのもありますし、そこで新たに疑問や悩みをキャッチできるかもしれないし。ほかのアドバイザーと違うのはそこかなって思います。指導面では反対に、どちらかというと手取り足取り教えるというタイプではないかもしれないですね。基礎的なことや間違っていることはちゃんと教えますが、それ以上のことはあまり言わないです。与えられてしかできないような形ではなく、自分でもっと動いて能動的にやって欲しいと思うんで。まず自分で考えてやってみて、何かあったときの責任はちゃんと僕が負う。そういう教育法かなと。

辰村 政晃

自分が悩んだぶん、これからは後輩に手を差し伸べてあげたい。

仕事において、これからの目標を教えてください。

商材ももちろんありますが、営業ってどちらかというと人で「買うor買わない」ってあると思うんです。そういう意味では自分自身を売れる、特殊だけどやりがいのある仕事だし、この仕事ならではの楽しさがあるので個人の目標はもっと売上を伸ばしていくことですね。京都支社としては今、新人が増えているので自分も新人の頃は結構悩んできたぶん、今度は自分が後輩にいろいろ手を差し伸べてあげられたらなと思っています。

最後に、辰村さんが「この人すごいな」と感じる方について教えてください。

介護事業部名古屋支社リーダーの嶋田正吾さんです。元Jリーガー且つJリーグの監督という異色の経歴なのですが、営業としてものすごいバイタリティを持っているうえに求職者を惹きつける“求心力”がある方だと感じています。

編集後記「ほかの人材紹介会社と差を付けるならば、相手のタイミングを大切にすること」と語る辰村氏。担当している方々とのコミュニケーションを絶やさない、そのスタイルが多くの方の転職を成功に導いているのだと感じました。

役職・肩書は2019.9.5取材当時のものです

辰村 政晃